子供達の保存方法~昔のアメリカのレシピ集より~
広々とした草原一つ、子供六人、犬が三匹、長くて細い小川がひとつ。
子供と犬を混ぜ合わせて草原に入れ、たえずかきまわします。
野の花をふりかけ、小石の上から小川を注ぎ、濃い青色の空で覆って、照りつける太陽で焼きます。
こんがり焼けたら子供達をバスタブへ連れていってゴシゴシこすり、体に良い物を食べさせ、お祈りをし、キスをしてから清潔なベッドに入れてやるといいでしょう。
昔の暮らしや掃除を紹介した本の中に、この子供の保存方法の仕方が書いてありました。
そして、とても嬉しくなりました。
なぜなら、私が常日頃考えている事とよく似ていたからです。
子供達にはいつも、お友達と心ゆくまで思い切り遊んで、お腹をすかせて戻ってきたら、旬のものを取り入れて、美味しいご飯を食べさせて、良い香りのする石けんで体を洗って、太陽に当ててふかふかのお布団と肌に気持ちのよいシーツで寝かせてあげたいなあと思っていました。
たまには絵本の読み聞かせをしたり、風邪をひいた時は、アロママッサージをして、子供達が安心して暮らせるそんな家にしたいとずっと願っていました。
今も昔も日本でも海外でも、親の願いは変わらないのですね。
でも、理想と現実は随分違うけど(^-^;
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